【大阪市此花区】スウェーデン国王陛下がご臨席!5月14日、『EXPO 2025 大阪・関西万博』で「スウェーデン・ナショナルデー」が開催されました!
現在、大阪市此花区で『EXPO 2025 大阪・関西万博』が2025年10月13日(月)まで開催中です!
2025年5月14日、万博会場内で「スウェーデン・ナショナルデー」が開催ということで、今回特別にオープニングセレモニーにお邪魔させていただきました!
会場は、EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」です。
スウェーデンにとって特別な一日ということで、この日はカール16世グスタフ国王陛下がご臨席されています。
スウェーデンと日本の国旗が掲揚されます。
日本政府代表として、2025年日本国際博覧会政府代表・羽田浩二さんが挨拶。
「両国は民主主義など基本的価値を共有するかけがえのないパートナーです。皇室と王室間の長年に渡る固い絆が、良好な関係の基礎となっています。カール16世グスタフ国王陛下のご訪日が実り多きものになることを心よりお祈りしております。」と述べられました。
カール16世グスタフ国王陛下が挨拶。
「本日、皆様の前で日本とスウェーデンの強い絆についてお話しできることを、大変光栄に思います。持続可能な成長と、相互の繁栄を目指し、新たな機会を創出することに尽力してまいります。」と述べられました。
歴史、文化、日常の生活、技術の発展など、スウェーデンについてのショートムービーも上映。
記念パフォーマンスとして、スウェーデンの人気アーティストであるマリン・クリスティンさんと、日本などのボーカルグループの楽曲も多く手掛けるプロデューサーのアルビン・ノルドクビストさんによる特別ライブが披露されます。
マリン・クリスティンさんの繊細で気品ある歌声と、アルビン・ノルドクビストさんの心地よいギター演奏が絶妙にマッチし、会場は和やか雰囲気に包まれていました。
万博会場内にある大屋根リングの下ではナショナルデーパレードもあり、伝統衣装を着用したパフォーマーの皆さんや、ボランティアの皆さんが、音楽の生演奏に合わせて周辺を練り歩きました。
「スウェーデン・ナショナルデー」の開催によって、スウェーデンの魅力が世界に発信され、日本はもちろんのこと、各国との絆がさらに深まっていくことに期待です!
皆さんもこの機会に、『EXPO 2025 大阪・関西万博』へ行ってみてはいかがでしょうか?
※Nordic Pavilion PR事務局様、撮影協力ありがとうございました!
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