【大阪市此花区】ハトラ・トーマスドッティル大統領が出席!5月29日、『EXPO 2025 大阪・関西万博』で「アイスランド・ナショナルデー」が開催されました!
現在、大阪市此花区で『EXPO 2025 大阪・関西万博』が2025年10月13日(月)まで開催中です!
2025年5月29日、「アイスランド・ナショナルデー」が開催ということで、今回特別に公式セレモニーにお邪魔させていただきました!
会場はEXPOナショナルデーホール「レイガーデン」です。
会場内は一般参加者の方や来賓の方など、多くの方が参加しています。

ハトラ・トーマスドッティル大統領(左)と古賀経済産業副大臣 内閣府副大臣(右)
この日は、アイスランド共和国からハトラ・トーマスドッティル大統領が出席されました!
アイスランド共和国と日本の国旗が掲揚されます。

古賀経済産業副大臣 内閣府副大臣
古賀経済産業副大臣 内閣府副大臣が日本政府代表として挨拶。
アイスランド共和国と日本の共通点や未来、交流の重要性について述べられました。

ハトラ・トーマスドッティル大統領
ハトラ・トーマスドッティル大統領の挨拶では、アイスランド共和国と日本の何十年にもわたる協力と相互の文化尊重に基づく関係を築き、実り多い関係にこれからも感謝し続けて参りますと述べられました。
会場モニターには、アイスランド共和国の歴史、文化、自然の風景などの映像が上映されました。
両国が代表挨拶を終えると、アイスランド共和国と深い関わりがあるアーティストによるライブパフォーマンスが始まります。
JFDRことヨウフリズル・アウカドッティルさんはアイスランド共和国出身のシンガーソングライターで、静かな中にも力強さを感じさせる音楽で会場を魅了していました。
Ásgeir(アウスゲイル)さんはアイスランド共和国を代表するシンガーソングライターで、透明感のある歌声で会場を魅了していました。
Gabríel Ólafs(ガブリエル・オラフス)さんはアイスランド共和国出身のピアニストで、形式にとらわれない演奏で柔らかく幻想的な音色を生み出し会場を魅了していました。
それぞれが奏でる音楽で、万博会場に心地よい北欧の風が吹いたような穏やかな雰囲気となりました。
「アイスランド・ナショナルデー」の開催によって、文化と自然が調和するアイスランド共和国の魅力を改めて感じさせる貴重なセレモニーでした。
皆さんもこの機会に、『EXPO 2025 大阪・関西万博』へ行ってみてはいかがでしょうか?
※Nordic Pavilion PR事務局様、撮影協力ありがとうございました!
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