【大阪市北区】大学生が運営するシェア型書店と読書会スペースを融合した”本のライヴハウス“ 「水野ゼミの本屋」が西天満にオープンしました。

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水野ゼミ本屋さんより、2022年7月、大阪市北区西天満5丁目にシェア型書店と読書会スペースを融合した”本のライヴハウス“「水野ゼミの本屋」がオープンとの情報提供をいただきました。

大学生が運営する“本のライヴハウス”。
シェア型書店と読書会スペースを融合した「水野ゼミの本屋」が開店しました。
(情報提供より一部抜粋)

ライヴハウスでは、毎日プロ・アマ問わず、様々なミュージシャンが音楽を演奏し、そこに行けば、新しい音楽や人との出会いがあります。

水野ゼミの本屋も、音楽のライヴハウスのような場を目指して、”本のライヴハウス”というキャッチコピーを付けられたそうです。

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「本を作って、売って、読者をつなぐ」研究活動を行っている大阪工業大学知的財産学部水野ゼミの学生が実践拠点として、水野ゼミの本屋を開店しました。

【書店スペース】
書店スペースは、約40の棚を備えたシェア型書店です。月額2,500円の書棚利用料金で、書籍(新刊書、古書)、CD・DVDなどの販売を行うことができ、各書棚には書店主さんがいて、ご自身が選書した本(古書・新刊)、映像作品、雑貨などを販売しています。いわば40店の色とりどりのミニ書店が集まったシェア型書店です。書店主の方々もバラエティに富んでおり、出版社勤務の方、翻訳家の方、サラリーマン、大学生、プロボクサーの方々などがいます。

【読書会スペース】
読書会スペースには、8~10名が座ることのできる椅子とテーブルを用意しています。読書会だけでなく、ワークショップ、語学講座、トークショーなどにも利用できます。利用料金は、2時間4,800円です。

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店舗内装とデザインも大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部空間デザイン学科の大学院生・学生が手掛け、本棚、テーブルは、学生が手作りしました。「水野ゼミの本屋」に行かれた際には金属を使用せず、紐で編んだ書棚をぜひチェックしてみてください。

読書が好きな方や、新しい趣味を探されている方は、毎日読書会やビブリオバトル、朗読イベント、トークショー、ワークショップなど、本に関するイベントが開催され、ふらりと立ち寄れば新しい本や人との出会いがある”本のライヴハウス” 水野ゼミの本屋に行かれてみてはいかがでしょうか?

詳しくは専用ページをご覧ください。

”本のライヴハウス” 水野ゼミの本屋 店舗のご案内(note)

水野ゼミ本屋さん、情報提供ありがとうございました!

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