【大阪市此花区】科学と文化が織りなす七夕アート!7月3日~7月7日まで、『EXPO 2025 大阪・関西万博』で『ALE for Earth 2025 ともしびで地球へエールを送る』が開催中!
現在、大阪市此花区で『EXPO 2025 大阪・関西万博』が2025年10月13日(月)まで開催中です!
こちらは万博会場内にある『ギャラリー WEST』です。
2025年7月3日(木)~7月7日(月)にかけて、『ギャラリー WEST』で『ALE for Earth 2025 ともしびで地球へエールを送る』が開催中です!
こちらのイベントは、宇宙の科学技術「人工流れ星」と、日本の伝統文化「竹あかり」が出会い、七夕に願いや思いを込めて地球にエールを送るイベントです。
今回特別に、2025年7月3日に実施されたメディア向けオープニングイベントにお邪魔させていただきました!
司会の方の登壇とともにオープニングイベントが始まります。

岡島さん
株式会社ALE 代表・岡島さんが挨拶をされ、今回主催者としての思いや人工流れ星の取り組みについて述べられました。

池田さん
竹あかり演出集団CHIKAKEN・池田さんが挨拶をされ、竹あかりへの思いを述べられました。

齋藤さん
auエネルギー&ライフ株式会社 代表取締役・齋藤さんが挨拶をされ、電気を通して光の無限の可能性について述べられました。
ここから御三方によるトークセッションが始まります。
トークテーマは『次の10年を描く』です。
池田さんは、次の10年はお祭り行事や清掃ボランティアなどの地域コミュニティが鍵になってくると述べられました。
齋藤さんは、次の10年は環境保全や災害時の早期復旧を重視した電力がメインになってくると述べられました。
岡島さんは、次の10年はもっと宇宙を身近に感じていて、気軽に人工流れ星を見られる世界にしたいと述べられました。
時にはユーモアを混ぜながら、和やかな雰囲気のトークセッションとなりました。
終盤では、七夕にちなんで短冊にそれぞれの願いが書かれます。
最後はカウントダウンと掛け声とともに、会場に設置されている竹あかりがライトアップされ、大きな歓声が上がります!
日没後、竹あかりに灯された明かりが幻想的な空間を演出しています。
竹あかりの周辺にはたくさんの願い事が書かれた短冊が飾られています。
会場には流れ星に見立てた短冊も用意されています。
時折風になびく短冊が流れ星のように見えます。
『ALE for Earth 2025 ともしびで地球へエールを送る』は、2025年7月7日(月)まで開催中ですので、皆さんもこの機会に科学と日本文化が織りなす七夕アートを万博で楽しんでみてはいかがでしょうか?
※株式会社ALE様、撮影協力ありがとうございました!
『ギャラリー WEST』はこちら↓