【大阪市天王寺区】絵画でつなぐ家族の絆!『大阪市立美術館』で大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が8月31日まで開催中!

こちらは大阪市天王寺区にある『大阪市立美術館』です。

ゴッホ展家族がつないだ画家の夢

2025年7月5日(土)~8月31日(日)にかけて、『大阪市立美術館』で大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が開催中です!

ゴッホ家が受け継いできた作品に焦点を当てた展覧会です。

今回特別に、開催前の記者内覧会にお邪魔させていただきました!

内覧会開催に向けて、記者会見が開催されます。

内藤さん

大阪市立美術館 館長・内藤さんが挨拶をされ、今回の展覧会の意義について述べられました。

弓野さん

大阪市立美術館 主任学芸員・弓野さんが挨拶をされ、ゴッホの作品について解説されました。

ウィレム・ファン・ゴッホさん

フィンセント・ファン・ゴッホ財団代表・ウィレム・ファン・ゴッホさんが挨拶をされ、ゴッホの歴史を家族で継承し、皆様のもとに届けられることを光栄に思いますと述べられました。

松下さん

フォトセッションでは俳優・松下洸平(まつしたこうへい)さんが登壇。

松下さんは、今回の展覧会の音声ガイドナビゲーターを務めています。

今回の展覧会で作品を通してゴッホの人生を体験できた気がしますと述べられました。

ここから会場へ入場していきます。

ジョン・ピーター・ラッセル フィンセント・ファン・ゴッホの肖像 1886年 ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)所蔵

こちらは『フィンセント・ファン・ゴッホの肖像』という作品です。

フィンセント・ファン・ゴッホ 画家としての自画像 1887年12月-1888年2月 ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)所蔵

こちらは『画家としての自画像』という作品です。

フィンセント・ファン・ゴッホ 種まく人 1888年11月、アルル ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)所蔵

こちらは『種まく人』という作品です。

テオ・ファン・ゴッホ、ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲル 『テオ・ファン・ゴッホとヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲルの会計簿』 1889-1925年 ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)所蔵

こちらは『テオ・ファン・ゴッホとヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲルの会計簿』で、弟のテオから兄のフィンセントへの毎月の送金額や、画材の購入について記録されています。

フィンセント・ファン・ゴッホ 傘を持つ老人の後ろ姿が描かれたアントン・ファン・ラッパルト宛ての手紙 1882年9月23日頃、ハーグ ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)所蔵

こちらはゴッホがアントン・ファン・ラッパルトに宛てた手紙に、傘を持つ老人の後ろ姿が描かれており、担当の方の説明によると、日本初公開の手紙となっています。

こちらはイマーシブ・コーナーです。

巨大モニターにゴッホの作品が投影され、絵画の中に入り込んだような空間を体感できます。

グッズ売り場も充実しています。

展覧会公式図録は、30点以上のファン・ゴッホ作品や4通の手紙をはじめ、展覧会出品作を全て収録され、詳しく解説されております。

さらに一般の来場者の方を迎えた開会式も実施され、大盛況の幕開けとなりました。

今回紹介したのはほんの一部ですが、今回の展覧会ではゴッホやその家族の生きた証を心から体感できる内容となっています。

大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展 「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」
会期:2025年7月5日(土)~8月31日(日)
会場:大阪市立美術館

皆さんもこの機会に、ゴッホの作品を間近でご覧になってみてはいかがでしょうか?

詳しくは、ホームページからご確認ください。

※「ゴッホ展」広報事務局様、大阪市立美術館様、撮影協力ありがとうございました!

『大阪市立美術館』はこちら↓

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