【大阪市中央区】大阪の街と歴史をたどる!9月13日~10月13日まで、『大阪歴史博物館』で特別企画展「大阪の宝 in 大阪歴史博物館」が開催中です!

こちらは大阪市中央区大手前4丁目にある『大阪歴史博物館』です。

2025年9月13日(土)から10月13日(月・祝)にかけて、特別企画展「大阪の宝 in 大阪歴史博物館」が開催とのことで、今回特別にメディアを対象とした記者内覧会にお邪魔させていただきました!

内覧会に向けて、記者説明会が実施されます。

司会の方が登壇し、説明会が始まります。

『大阪歴史博物館』館長・大澤さんから挨拶があり、「現在開催中の大阪・関西万博で世界的にも大阪が注目されており、改めて大阪の街や地域に根ざしたたくましい歴史を展示を通して体感していただきたい。」と述べられました。

『大阪歴史博物館』の学芸員の方による、企画展の概要や展示品の説明が実施されます。

ここから内覧会に案内していただきます。

特別企画展「大阪の宝 in 大阪歴史博物館」では、5つの「大阪の力」として「都市の力」「風土の力」「芸術の力」「市民の力」「未来への力」に分けられています。

担当の方の説明によると、各展示品のキャプションに書かれているキャッチコピーは、学芸員が独自で考えているので、こちらもぜひご覧になっていただきたいとのことです!

特別企画展大阪の宝イン大阪歴史博物館開催

こちらは『金箔桐文方形飾瓦(きんぱくきりもんほうけいかざりかわら)』という五七桐文(ごしちきりもん)に金箔をほどこした飾り瓦です。

こちらは『京屋唐箕(きょうやとうみ)』という風力で穀物とごみを選別する農具です。

こちらは『龍自在置物(りゅうじざいおきもの)』という龍の関節を自在に動かせる細工を施した工芸品です。

こちらは『屈折式望遠鏡(くっせつしきぼうえんきょう)』という天体観測用望遠鏡です。

こちらは『朝鮮通信使御楼船図屏風(ちょうせんつうしんしごろうせんずびょうぶ)』という江戸時代に日本を訪れた朝鮮王朝の外交使節団である朝鮮通信使を乗せ、淀川を渡る様子を描いた屏風絵です。

どれも大阪の歴史や地盤となった展示品です!

今回紹介したのはほんの一部ですが、この他にも『大阪歴史博物館』でしか見ることができない貴重な展示が多数揃っています。

皆さんもこの機会に、大阪の街と歴史をたどってみてはいかがでしょうか?

開館時間や観覧料など詳しくは、ホームページからご確認ください。

※大阪歴史博物館様、撮影協力ありがとうございました!

『大阪歴史博物館』はこちら↓

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