【大阪市此花区】未来の暮らしを楽しく体感!『EXPO 2025 大阪・関西万博』で、「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボ!循環経済を楽しく学べる「サーキュラーエコノミー研究所」が9月29日まで開催中!
現在、大阪市此花区では『EXPO 2025 大阪・関西万博』が2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)まで開催中です!
こちらは万博会場内にあるEXPOメッセ『WASSE』です。
2025年9月23日(火・祝)から9月29日(月)にかけて、EXPOメッセ『WASSE』南ホールにて「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボ!循環経済を楽しく学べる「サーキュラーエコノミー研究所」が開催ということで、今回特別にお邪魔させていただきました!
本イベントは、サーキュラーエコノミー(循環経済)を漫画や体験ブースを通して、楽しく分かりやすく学べる内容となっています。

経済産業省「サーキュラーエコノミー研究所」
はじめに入口でパンフレットを受け取ります。
そこからサーキュラーエコノミー研究所についての解説動画が上映されます。

経済産業省「サーキュラーエコノミー研究所」
メイン会場のセンターには、サーキュラーエコノミーについて詳しく書かれたイラストが展示されています。
会場内では、「かう」「つかう」「わける」「まわす」の4つの研究室が分けられており、ミッションに挑戦など、様々なブースを体験できます。

経済産業省「サーキュラーエコノミー研究所」
こちらは「かう」の研究室です。
お店を再現し、どのように良いお買い物ができるか実際に商品や物を手に取って学ぶブースとなっています。

経済産業省「サーキュラーエコノミー研究所」
こちらは「つかう」の研究室です。
アーティストの方が使われた洋服や布などをリメイクしていく様子を目の前で観覧したり、リメイクされた洋服などが展示されているブースとなっています。

経済産業省「サーキュラーエコノミー研究所」
こちらは「わける」の研究室です。
受付でごみチップを受け取り、中に設置されているマシンにチップを照らし合わせて、ごみの細かい分別を学べるブースとなっています。

経済産業省「サーキュラーエコノミー研究所」
こちらは「まわす」の研究室です。
モニターと連動している時計の針を回して、使い終わった物がどのように生まれ変わっていくのかを観察できるブースとなっています。

経済産業省「サーキュラーエコノミー研究所」
すべての研究を終えると、ミッションクリアのゲートをくぐります。

経済産業省「サーキュラーエコノミー研究所」
こちらではアンケートを回答し会場内で撮った写真を送ると、写真が見出しとなった未来からの新聞を発行することができます!
出口にはフォトスポットも設置されています。
担当の方の説明によると、フォトスポットの横に設置しているパネルもオススメですので、ぜひフォトスポットとして利用してくださいとのことです!
今回紹介したのはほんの一部ですが、その他にも様々なコンテンツが楽しめる内容となっています。
これから大阪・関西万博へ行かれる予定の方は、ぜひサーキュラーエコノミー研究所へ行ってみてはいかがでしょうか?
※経済産業省 サーキュラーエコノミー広報事務局様、撮影協力ありがとうございました!
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