【大阪市阿倍野区】大阪初登場も多数!ご当地アイスやかき氷がハルカスに大集合。アイスクリーム万博「あいぱく」が好評です!
大阪初登場のアイテムも多数!日本全国から珠玉のアイスクリームやかき氷が集結する、アイスクリーム万博「あいぱく」が3年振りにハルカスで!
あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階の催事会場で開催中(~2022年8月15日)の「あいぱく」は年間 1,000 種類以上のアイスを食べるという、アイス評論家として活動するアイスマン福留氏が代表を務める「日本アイスマニア協会」(会員数はなんと全国で約 12,000 名以上)がプロデュースする国内最大級のアイスクリームのイベント。全国で約 300 万人を動員するアイスクリームの祭典です。
目の前で作りたてを提供する、ご馳走感のある実演販売のアイテムから、手土産やおうちでのおやつタイムにぴったりな持ち帰り用のアイテムも多数。全部で100種類以上も。「あいぱく」オリジナルのお持ち帰り用保冷バッグ(ドライアイス付き500円)やグッズの販売のコーナーも。保冷バッグなどをお持ちの方はドライアイスのみ(150 円)購入もOK。
会場で購入のアイテムは同フロアのイートインスペースや、催事会場からアクセス良好で、オープンエアーが気持ちの良いウイング館屋上の「ハルカスウイングガーデン」で食べることができます。兵庫「くりーむ堂」のフルーツ×ホイップ×ソフトクリームの3層になった「みかんボンボン」や会場で焼き上げるコーンの上にサーブする「アイスビストロヒライ」の「焼きたてコーンの苺大福ソフト」、日本初アールグレイ専門店「&EARL GREY」の新作「マカロンジェラート」など大人気。あれもこれも気になりましたが、TVなどでも多数紹介されている東京「トウキョウシェイブアイス ネコゴオリ」の「紀州南高梅ぜんかい」と山梨の桃農家が手掛ける「ピーチ専科ヤマシタ」の桃ジェラートをいただいてみました。「紀州南高梅ぜんかい」は贈答用に使われる贅沢な「紀州南高梅」をふんだんに使ったオリジナルシロップなので、まさに高級な梅干しを食べているくらいの濃厚。有田産みかん蜂蜜も使うなど、とことんこだわった梅シロップが絶品です。梅シロップの下は懐かしい甘さの練乳の氷。きめ細やかで口当たりのよい氷もGOOD! 梅シロップは氷の間にもかかっているので、最後まで単調にならず、美味しくいただけました。「ピーチ専科ヤマシタ」の桃ジェラートは流石、桃農家が手掛けるというだけあって種類が豊富で驚きます。ジェラートケースの前列は全部桃ジェラートでした。 一番人気は黄桃の「黄金桃」とのことですが、白桃好きなので白桃の中から選んでみました。甘さを追求するなら「加納岩白桃」を。甘さと爽やかさなら、爽やかさの☆5つの「山梨白鳳」はいかがでしょうか。
どちらもまるで本物の桃を食べているような濃厚さ。「山梨白鳳」は濃厚かつ、爽やかさが印象的。せっかくなら桃のジェラートの食べ比べをしてみるのもいいですね。
同会場で3年振りの開催ということもありますし、「あいぱく」は人気イベントですので、時間帯によっては長い行列ができたり、商品が完売になってしまったりすることもあります。しっかり満喫したいという方は午前中に会場へ行くことをオススメします。「あいぱく」で、まだ出会ったことがない、超好みのアイスクリームやかき氷と出会えるかも。それぞれのアイスクリームにはアイスマン福留氏のコメントが添えられているので、そちらもぜひご参考に。暑い夏、がんばっている自分へのご褒美や、手土産を選びに「あいぱく」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
※取材にご協力いただきありがとうございました。
期間:2022年8月4日(木)~15日(月)
※最終日は15:00閉場
場所:あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階催会場
入場無料
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