【大阪市中央区】小さな大明神！？道頓堀1丁目の『一寸法師大明神』に行ってきました！

こちらは大阪市中央区道頓堀1丁目にある法善寺横丁です。

法善寺横丁を進んでいくと、裏路地のような場所があります。

そこをさらに進んでいくと、浮世小路という路地にたどり着きます。

今回、浮世小路にあるとある名所を訪ねてみました！

訪ねた場所はこちら、『一寸法師大明神』です！浮世小路の壁沿いにあります。

一寸法師といえば、小さな体で鬼を退治した人物として、おとぎ話で有名になっていますね。

神棚には、かわいくて小さな一寸法師の石像が奉納されています。

写真では伝わりづらいですが、大きさはノートパソコンくらいのサイズで、まさに小さな大明神です！

なぜ道頓堀に一寸法師大明神があるのかといいますと、一寸法師の物語は、この難波から始まり、道頓堀から川を上って、京の都へ入ったと伝えられています。

世界的に有名な観光地となっている難波・道頓堀ですが、一寸法師とゆかりのある場所だったのは初めて知りました。

これからも小さな大明神として、難波・道頓堀を見守り続けてほしいですね！

皆さんもこの機会に、『一寸法師大明神』をご覧になってはいかがでしょうか？

『一寸法師大明神』はこちら↓↓↓