【大阪市北区】造幣局桜の通り抜けは4月7日から開催されます! 先着順の事前申し込みの受付が開始されています。
大阪市北区天満一丁目にある造幣局で毎年実施されている「造幣局桜の通り抜け」が2023年4月7日〜13日までの7日間開催されることが決定しました。
造幣局 桜の通り抜けは混雑緩和のため、人数制限を設け、先着順による申込をされた方限定で参加できます。
開催期間 4月7日(金曜日)~4月13日(木曜日)
開催時間 平日は午前10時から午後7時30分まで
土曜日・日曜日は午前9時から午後7時30分まで
開催時間 平日は午前10時から午後7時30分まで
土曜日・日曜日は午前9時から午後7時30分まで
既に事前申し込みは始まっていて、桜の通り抜け申込専用ホームページから名前・アドレスを登録したあとに希望日時が選択できます。
2023年3月12日午後1時現在、募集を締め切っている時間帯もありますが、残り500名~1500名程申し込める時間帯がありました。
全日先着順となり、例年通りいくと「造幣局 桜の通り抜けが開始された」というニュースを見たり、「桜の通り抜けに行ってきました!」などのSNSを見てから行こうとしても申し込みが終了している可能性が高いので、ご友人やご家族と日程を調整の上お早めにご予約されることをオススメします。
ホームページによると、2023年の桜の通り抜けでは140品種339本楽しむことができる予定です。
2023年新たに愛媛県土居町で栽培されている「伊予熊谷(いよくまがい)」と、樹全体を花で覆うため鑑賞性の高い「舞姫(まいひめ)」が登場します。
また造幣局では通り抜けの桜に親しみを持っていただくため、数多くの品種のうちから一種を「今年の花」として選んで毎年紹介されています。
今年の花は「松月(しょうげつ)」です。
「松月」は、東京荒川堤にあった名桜で、京都の平野神社の桜「平野撫子」に似ています。
花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがあるそうです。
「造幣局桜の通り抜け」に参加される予定のある方は、ぜひ探してみてくださいね。
造幣局 桜の通り抜けが開催されるのはこのあたり
ミニ佐藤4
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