【大阪市北区】個性豊かな四川料理でシビれる2日間!11月22日・23日、『OSAKA FOOD LAB』で『四川フェス大阪2025』が開催!

2025年11月22日(土)・23日(日・祝)の2日間にかけて、『四川フェス大阪2025』が開催とのことで、今回特別にお邪魔させていただきました!

開催会場は、大阪市北区中津1丁目にある『OSAKA FOOD LAB』です。

『四川フェス大阪2025』は、大阪を代表する実力派の10店舗が集結し、個性あふれる四川料理をたっぷり味わえる祭典となっています。

担当の方の説明によると、関西初の開催とのことです。

開催初日となる11月22日、たくさんの方が来場しており大盛況です!

四川フェス大阪2025レポート

こちらは大阪のガチ中華はここから始まったといわれている『芙蓉苑(フヨウエン)』の『麻婆豆腐』です。

唐辛子の辛味と花椒(かしょう)のピリリとしたシビれ感が押し寄せ、続いて豆腐のまろやかさが口の中に広がり絶妙なバランスを取っていました。

こちらは大阪の交野市(かたのし)に店舗を構えている『気楽中華TENTEN』(22日のみ出店)の『麻辣鐘水餃(5個)とパンダ月餅(1個)のセット』です。

鐘水餃(ジョンシュイジャオ)とは四川の伝統水餃子のことで、皮のモチモチ感と餡(あん)のジューシー感とともに、辣油(ラー油)の辛味を感じる水餃子でした。

パンダ月餅は、パンダの可愛らしい見た目をそのままに、甘さ控えめで辛味の箸休めとしてぴったりのスイーツです。

こちらはミシュラン一つ星中国料理店『Chi-Fu(シーフ)』の『しっとりよだれ鶏』です。

厚めの鶏肉に、タレには花椒のシビれがほんのり効き、辛みと香りをしっかりと味わえる一品でした。

今回紹介した四川料理はほんの一部ですが、どの料理もただ辛いだけではなく、旨味・辛味・シビれ・タレ・食感のバランスがしっかり取れており、四川料理の奥深さを食べて知ることができました!

また大阪の地で開催されることに期待です!

※四川フェス実行委員会事務局様、撮影協力ありがとうございました!

『OSAKA FOOD LAB』はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!