英国のロンドンにあるヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で202１年に「不思議の国のアリス」の文化現象をたどる初の大規模展覧会が開催され、人気を集めた展覧会は世界を巡回することに。

「アリス」の原点から現代にいたるまで、影響を与えた映画や舞台、いろいろなアート作品やファッションまで、作品や映像など展示数は約300点を数えるという、見どころ満点の「アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界」は2022年12月10日（土）から「あべのハルカス美術館」で始まりました。

物語が生まれたころの時代背景などを知る資料の展示も興味深いものでした。来館者が不思議の国を体感することができるようなインスタレーションもステキでした。

会期は2023年3月5日（日）まで。内覧会を取材させていただきましたが、展示数も多く、内容が濃く、見ていて楽しい展示だったので、また再訪してじっくり見てみたいと思いました。

2023年1月2日(月)〜9日(月)の期間中に来館された方、各日先着100名には大阪会場限定のオリジナルステッカー（非売品・図柄はランダム）1枚のプレゼント企画も。休日のお出かけ候補地に「あべのハルカス美術館」はいかがでしょうか？
「アリス -へんてこりん、 へんてこりんな世界-」
主催： あべのハルカス美術館、ヴィクトリア ・ アンド ・ アルバート博物館、 朝日新聞社、 関西テレビ放送
会期： 2022 年 12 月 10 日 ( 土 ) ~ 2023 年 3 月 5 日 ( 日 )
会場： あべのハルカス美術館 ABENO HARUKAS Art Museum
開館時間 火~金 / 10 : 00 ~ 20 : 00、 月土日祝/ 10 : 00 ~ 18 : 00
※入館は閉館 30 分前まで
休館日 12 月 12 日 ( 月 )、 12 月 31 日 ( 土 )、 1 月 1 日 ( 日 )
観覧料 一般 1,800(1,600) 円/大高生 1,400(1,200) 円/中小生 500(300) 円
※年始年末の開館時間など詳細は公式ホームページでご確認いただけます。あべのハルカス美術館はこちら↓

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